木更津リフォーム研究所の親父です。
駐車場リフォームについてです。
駐車場にした場所が埋設物を撤去してできた所だったりすると
後日、土が締まってへこんだりすることがあります。
もちろん、填圧をかけた後舗装してもままあります。
そこで、駐車場の舗装リフォームということになります。
規模が大きくなると、舗装材を撤去してからということになりますが
部分補修で済む場合が多いようです。
その際、アスファルト合材を使ってすることもできますが、補修用の常温アスファルト合材を用いたほうが簡単にできます。
レミファルトとかの名前で販売されているようです。
但し、駐車場リフォームですから、もちろん車が乗ります。
その場合は、合材でも車載可のアスファルト合材を使いましょう。
5cm以下の深さの舗装リフォーム用
施工は乳剤を塗布して、1~2cm高く盛ってプレートがけするか、タコでつくといいでしょう。
2~5mm用 わだちの舗装リフォーム用
骨材が2mm以下のもので、施工には金コテを使います。
駐車場が、コンクリート舗装の場合でクラック程度であればモルタル充填で良いと思います。
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