2011年4月6日水曜日

家の構造は何がいいのか?

家の構造は何がいいのか?

こんにちは、木更津リフォームの親っさんです。今日は、久々の全国的に晴れということで、貴重な1日だそうです。

家の構造は、いろいろありますね。



特に今回の震災の後ですと、神経質になりますね。

個人住宅では主に、木造(もくぞう・ツーバイフォー・木質パネル工法含む)、RC造(鉄筋コンクリート)、S造(鉄骨造)の3種類があります。

構造はどれを選んでも問題ありません。

最近の建築基準法基づいて建築したものであり正しく施工されたものであれば、好きな構造を選択出来ます。
人によって好みがあるので、木造がいいね~という人もいれば、鉄筋コンクリートの無機質な感じがいいんだよ~、という人もいます。

私は、個人的には家の構造は木造がいいと思っています。

なぜいいのか?と言われれば、これまたいろんな理由があります。

中でも一番の理由はというと、木の温もりや生きている木の生命力エネルギーが伝わって来るし、素材感が好きだからですね。

木造住宅では、安心感というか雰囲気というか、特に、目につくところに木を使ってあるとあたたかな感覚がからだに満ちてくるのを感じます。

逆に、鉄骨や鉄筋コンクリートの建物は、逆にエネルギーが吸い取られてしまうような質感があります。


特に打ちっぱなしのコンクリートの壁はそのように感じます。

家の構造は理屈ではなくて感性で感じて決める部分だなあと思います。

いろんな構造がありますが、家を建てるなら自分はどの構造が住んでいて落ち着くかをためしておくこと良いでしょう。

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