木更津のリフォームで、同じ工事でも35%値段が違う事がありました。
浄化槽リフォーム工事のブロアポンプ交換工事での事です。
依頼されて、お伺いして交換工事が終わり、
おかねの集金の時です。
「これまでは、電気屋さんにお願いしていたんだけど、前の領収書を見たら、5万円以上だったの」
「今回は安くて助かったわ・・」
怪訝な顔をしていると
「Oさんとここれで大丈夫?」
と聞かれました。
「35%以上安いのよ?」
「定価が税抜き37000円くらいで工賃入れるとそのくらい頂く業者さんもいるんでしょうね?」
と答えましたが、
「今回、ホンの20分で終わりましたし、うちはそれでけっこうです。」
というと、「いつもたすかるわ・・」と茶菓子をいただきました。
・・・こちらこそ恐縮です
値段 請求する金額についてですが
商品価格それには、仕入価格と標準価格があります。
加えて、施工費、これは施工工事内容/標準施工時間×標準人件費価
さらに、会社経費+利益
となります。
通常、仕入価格+上記施工費+経費+利益
がリフォームの値段ということになります。
うちの場合、35%OFFが妥当な金額でした。
商品についてですが、今回のケースですと、省エネ性・消音性を加味して商品を選別して
さらに、メーカーの信頼性を考えた上での商品決定でした。
まったく同じ機種、メーカーではありませんでしたが、35%OFFが適正価格
だったわけです。
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