2011年5月14日土曜日

リフォームの本当値段

リフォームの本当の値段


建築費の10%~15%位余分にかかる
と思っていましょう

というのは、大がかりなリフォームの場合、入居したまま工事できない事があるので
取り壊し前と工事後2回の引っ越しが必要となる事があるからです。

 資金計画の際、仮住まいの費用と、引っ越し費用、もちろん解体費用も見込んでおくことですね。

リフォーム工事費用のほかに建築費の1割~1.5割は考えておく事。
そして、当初から雑費を含めて検討しておくことも大切です。

雑費とは、ローンを利用するなら、借入にかかる費用、登記が必要か否か、また登記にかかる費用とかです。

業者によっては、銀行の斡旋、司法書士の紹介、また、入居のあっせん、引っ越し業者、工事解体業者との間を仲介してくれうところもあって概算で資金計画をたててもらえます。
相談してみる事も大切です。

一般に、職人さんとの直接工事依頼ですと、この点はまずは望めませんが、リフォーム費用は、安くでる場合が多いようです。(一般論ですが・・.)

但し、その際は、工事監督的な作業をこちらで負担せざるを負ないケースが多いみたいです。

そこの手間というか、そういう点での負担は目に見えない事が多いので 、こういった事も含めて【安い・高い】の判断をして業者を選ばないと、リフォーム完成後にどっと疲れが出て、住みやすく便利で楽しい生活のためのリフォームが、本来の主旨と違う結果をもたらしたケースを聞いた事があります。蛇足ですが・・

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