建設会社に就業したときは、間取りや構造材・仕上げ材の名称を覚えるのに苦労しました。
長押(ナゲシ)をナガオシと読んで長い押し入れ???ウン??
とか火打ちを消化器具の鳶口の仲間だろうと思っていたこともあります(笑)
間取りは、会社に有った間取り集を図面用紙(方眼紙の@910版)に書き起こしたり、先輩の新築した住宅の間取りをトレースさせていただき、さらに、そのうえで先輩に同行させてもらい実際の建物を拝見させていただきました。
図面が実際に建築されるとどのようになるか勉強させていただきました。
2次元から3次元への移行です。
知識も立体化されていきました。意識も変革されていったのを実感しました。
今は、3DCadのソフトがありさらには、ウォークスルー機能があったり便利になりましたね。
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