2010年8月3日火曜日

経歴 住宅業界 建設業界 直接工事履歴

早いもので、昭和57年に業界に身を投じてから28年になります。
建設会社に就業したときは、間取り構造材・仕上げ材の名称を覚えるのに苦労しました。

長押(ナゲシ)をナガオシと読んで長い押し入れ???ウン??
とか火打ちを消化器具の鳶口の仲間だろうと思っていたこともあります(笑)

間取りは、会社に有った間取り集図面用紙(方眼紙の@910版)に書き起こしたり、先輩の新築した住宅の間取りをトレースさせていただき、さらに、そのうえで先輩に同行させてもらい実際の建物を拝見させていただきました。

図面が実際に建築されるとどのようになるか勉強させていただきました。

2次元から3次元への移行です。

知識も立体化されていきました。意識変革されていったのを実感しました。

今は、3DCadソフトがありさらには、ウォークスルー機能があったり便利になりましたね。

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